循環型社会を目指して

バーク堆肥ができるまで

木から土へ。土から木へ。環境に優しいサイクルです。

伐採された樹木の樹皮をリサイクルしたものが、バーク堆肥です。

その優れた土壌改良効果が、新たな森林や農作物を育む…まさに、自然のライフスタイルを具現化した、環境に優しい有機質土壌改良資材です。

環境に優しく、優れた有機質の土壌改良効果

発芽率の高いバーク堆肥バーク堆肥とは、伐採された樹木の樹皮に鶏糞及び尿素を加え、1年以上堆積発酵し作られる自然の土壌改良材です。

対州林産のバーク堆肥は、温暖な気候に育まれた良質な木材を使用しており、原材料から製品までその全てを自社で一環して製造することにより、高い品質を維持し続けています。

対州林産のバーク堆肥は、NPO法人日本バーク堆肥協会により品質基準の認定を受けています。

バーク堆肥の特性

  1. 土壌の団粒化を促進し、好ましい腐植土壌を作ります。
  2. 陽イオン交換容量が高くなり、保肥力を増します。
  3. 保水性、透水性が高くなり、植物を乾燥から守ります。
  4. 植物の生育と作物の味覚に必要な微量元素を含んでいます。
  5. 有用微生物を多量に含み土壌病害の発生を防止しします。
  6. 粒度が均一化されており、容易に機械で投入散布できます。
  7. 耐久性が強く、効果が持続します。

乾燥させないで、湿ったものを用いて下さい。
多量に施す場合は、土になじむまで乾燥しやすいので、しばらく潅水して下さい。